小学校で和装の授業 [着物]
昨日、茨城市立沢池小学校で和装の授業を開催しました。
五年生124人を対象に3組に分かれて、きものの種類と格式(振袖、留袖、男性の紋付羽織袴)を実物を見ながら学習しました。
そして小グループに分かれて皆で浴衣の着方を学び、最後は正式な挨拶の仕方を指導。
皆で正座をし、真礼で「ありがとうございました」
沢池小学校5年生の皆さん、先生方、校長先生、お世話になりました。
凛々しく立派な生徒さん、こちらこそありがとうございました。
沢池小学校のホームページに掲載されてます
中学校で着付の授業 [着物]
吹田の中学校に浴衣の着付授業に行って来ました。
体操服の上に浴衣を着て帯を結ぶ授業を、1クラス男女生徒約40人×5クラスを
2日間で教えます。
今回の授業では、興味を持って熱心に学ばれたのは外国人の英語の先生でした。
背か高く手足が長いので、浴衣姿のバランスが少し悪そうですが、なかなかカッコ良い人気者のティーチャーでした。
実りの秋です。「一生懸命が実りました。」 [着物]
今春もブライダル会社から業務提携のご依頼をいただき、それに伴う着付の技術試験がありました。
みんな頑張ったかいがあり、この秋は大忙しです。
浴衣の着付けとレンタル [着物]
いよいよ明日は、天神祭ですね!夏祭りにはやっぱり浴衣ですよねー!
今日も何件かご予約いただきました。
男性用浴衣もありますので買おうか迷ってる方、1度レンタルで試してみては?
浴衣レンタル+着付け(男性用、女性用とも) 3150円
浴衣着付のみ(男女とも) 1500円
まだ、ご予約受けております!
浴衣で夏を楽しみませんか?
工芸修正 [着物]
生徒さんからお預かりした留袖です。
お祖母様から譲り受けたものなんですが、上前に濃い茶色のシミがいくつか。
このままでは目立って着られないということでしたので、染み抜きをお願いしましたが
「古いシミのため薄く残ってしまう」との事。
そこで、薄くなったシミに箔を乗せていただきました。
金と銀の箔をのせて、とても綺麗になりました。
みごとな技で、復活した留袖に生徒さんも私も感激しました。
お祖母様から譲り受けたものなんですが、上前に濃い茶色のシミがいくつか。
このままでは目立って着られないということでしたので、染み抜きをお願いしましたが
「古いシミのため薄く残ってしまう」との事。
そこで、薄くなったシミに箔を乗せていただきました。
金と銀の箔をのせて、とても綺麗になりました。
みごとな技で、復活した留袖に生徒さんも私も感激しました。
万博記念公園へ [着物]
昨日、お二人で浴衣のレンタルに来てくださいました。
万博記念公園の太陽の塔がライトアップされてるそうで、それを観に行かれるとか。
彼女さんは、とても可愛らしい方でしたので、あまり大人しい柄ではなく、元気な感じの浴衣を提案させていただきました。
彼氏さんは黒地の浴衣を選んでいただいたので、帯は少し華やかに薄紫の帯をしめていただきました。
関西のお盆はの日が続いて観光日和でした。
万博記念公園、太陽の塔のライトアップ、満喫されたでしょうか。
ご利用いただき、ありがとうございました。
綾美
万博記念公園の太陽の塔がライトアップされてるそうで、それを観に行かれるとか。
彼女さんは、とても可愛らしい方でしたので、あまり大人しい柄ではなく、元気な感じの浴衣を提案させていただきました。
彼氏さんは黒地の浴衣を選んでいただいたので、帯は少し華やかに薄紫の帯をしめていただきました。
関西のお盆はの日が続いて観光日和でした。
万博記念公園、太陽の塔のライトアップ、満喫されたでしょうか。
ご利用いただき、ありがとうございました。
綾美
着物を通して見る外国の人 [着物]
「明日、大阪に行くのでsalon do ありすで着物を着た家族写真を撮りたい」と東京から予約電話を頂きました。
東京観光を終えたインドネシアのご家族4人は、通訳さんと共にお越しになりご家族の衣裳選びとお支度が始まりました。
恰幅の良いご主人は渋い色合いの着物に袴姿、奥様は青地に花柄の付下げ二重太鼓姿、11歳のご子息は黒羽二重の紋付着物に袴姿、7歳のお嬢様はピンクの振袖に可愛く蝶々結びに、本格的な着物をお召しになったご家族の気品ある姿に驚きました。
またもや“着物のすごさ”を感じ入った次第です。
着物姿はその人の内面が形となって表現されますが、どこの国の人でも同なのですね。
人の持っている格と着物の格、場所の格が揃った時に醸し出される気高さや上品さを気品とか品格と呼ぶのでしょうか・・・
インドネシアのお客様は、純日本建築の和室、廊下、庭などでの撮影を終えて、カジュアルな洋服でお迎えの車で次の目的地に
向かわれました。
翌日、同じ場所で日本人のプロモデルさんが浴衣の撮影をしましたが、全く異なった趣でした。
惠美子
東京観光を終えたインドネシアのご家族4人は、通訳さんと共にお越しになりご家族の衣裳選びとお支度が始まりました。
恰幅の良いご主人は渋い色合いの着物に袴姿、奥様は青地に花柄の付下げ二重太鼓姿、11歳のご子息は黒羽二重の紋付着物に袴姿、7歳のお嬢様はピンクの振袖に可愛く蝶々結びに、本格的な着物をお召しになったご家族の気品ある姿に驚きました。
またもや“着物のすごさ”を感じ入った次第です。
着物姿はその人の内面が形となって表現されますが、どこの国の人でも同なのですね。
人の持っている格と着物の格、場所の格が揃った時に醸し出される気高さや上品さを気品とか品格と呼ぶのでしょうか・・・
インドネシアのお客様は、純日本建築の和室、廊下、庭などでの撮影を終えて、カジュアルな洋服でお迎えの車で次の目的地に
向かわれました。
翌日、同じ場所で日本人のプロモデルさんが浴衣の撮影をしましたが、全く異なった趣でした。
惠美子
街着レンタル [着物]
台湾からのお客様で、着物を着て大阪城へ行きたいとの事でした。
お二人で楽しそうに着物を選んで、いざお着替えに。
着替え終えたお二人は、お互いを見て、歓声とともにとっても嬉しそうな笑顔でした。
着物って、海外の方も着てみたいと思ってもらえる、誇るべき民俗衣裳なんだと改めて思いました。
綾美
街着で京都へ [着物]
街着のレンタルをしてくださったお二人。
お支度も終わって、さぁ出発としようと下に降りたら、出店していたお菓子やさんで足が止まりお買い物。
これから京都まで懐石料理を食べに行かれるそうです。
羨ましーぃ
綾美
お支度も終わって、さぁ出発としようと下に降りたら、出店していたお菓子やさんで足が止まりお買い物。
これから京都まで懐石料理を食べに行かれるそうです。
羨ましーぃ
綾美