着付け職種技能検定試験合格発表せまる [着付け技能検定]
平成29年度の着付け国家検定の学科試験が6月13日(火)に終わり、試験問題の解答が着付け技能センターホームページで発表されています。
7月11日に学科試験の合格発表があります。
7月12日からは実技試験の申請受付が始まり、8月3日までの受付です。
いよいよ始まります「着付け国家検定の実技試験」!
昨年、装和きもの学院からは10名受検して、1級合格は90%、2級は100% さて、ことしは・・・
今年もビシビシ特訓しますよ
「練」の七夕 [イベント]
今年も、練の庭に大きな笹に七夕かざりが出現しています。
皆さまもぜひ、短冊に願い事を書いてください!
きっと、願い事が叶うと思いますよ!
(神様は、自分の願い事より、他の人のために願う方を聞いて下さるとの事です。)
平成28年度の着付け国家検定 [着付け技能検定]
着付け技能検定合格者の発表がありました。
今年は、1級9人、2級1人が受験しました。
頑張った甲斐があり、9人が合格しました!
皆さん、おめでとうございます!
今年も90%の合格率。
素晴らしい結果でした。
お疲れ様でした。
(25,26年度の全国平均の合格率53%前後だそうです。)
「練」の風景
ビルの谷間に静かに佇む練の屋敷。
ここにも秋から冬への確かな季節の移ろいがあります。
世間の喧噪とは無縁の、静かな風情で刻をきざんでいます。
贅沢なひととき [イベント]
クリスマスや忘年会と世間が浮き足立つ師走の夕暮れ、野沢松也さんの「創作浄瑠璃の会」が開催されました。
野沢松也さんは重要無形文化財指定保持者義太夫三味線奏者です。
歌舞伎顔見せの忙しい中を縫って京都からお越し頂きました。
古典の「艶容女舞衣」に続き、創作「かさじぞう」や浄瑠璃と三味線のお話し、ワークショップなどとても充実した内容でした。
とくに日本昔話の「かさじぞう」の創作浄瑠璃はおどろきました。
おじいさん、おばあさんの心根の優しさや、雪が津々と降る様や、雪を踏みしめ進む情景や情感を三味線と浄瑠璃語りに心が震え、日本人の原点を感じました。
指定有形文化財「練」の和室で重要無形文化財保持者の野沢松也さんを10人足らずで独占した「創作浄瑠璃の会」でした。
薬膳養生講座 [イベント]
「薬膳レストランあわさい」は、立派な庭園のある(株)積水ハウス総合住宅研究所の敷地内にあり
今は紅葉が最高です。
先日、月1回の10回コースで開講されています「薬膳養生講座」を受講してきました。
今月のテーマは「鎮痛や不眠の食養生」講師は、NPO法人けいはんな薬膳研究所 井原浩二所長・薬膳レストランあわさい 田坂欽也料理長が、テーマに合わせて薬膳料理の作り方の指導。(実習はしません)
頭痛や不眠の原因と、その養生の仕方、改善に効果的な食材を使った料理を学びました。
ほうれん草や牡蠣、海老、トマトやリンゴ、ナス、蕎麦、トウモロコシなど何処でも手に入り家庭で簡単に出来る料理を学びました。
「日本ベルギー友好150周年」 [イベント]
「オープニングレセプション」
王立ブルージュ市民劇場での「ワークショップ」「舞台芸術祭」が6月24・25日と開催されました。
6月24日(金)18:00よりベルギー王国最古の市庁舎内の世界的に有名な「謁見の間」ゴシックホールにて歓迎レセプションが開催されました。
ベルギー王国最古のブルージュ市庁舎の前で
世界的に貴重なゴシック建築の謁見の間にて
ビエリンス・ブルージュ副市長と石井日本大使と5団体代表
各代表に感謝状の贈呈が行われました
市長ホールでブルージュの地ビールと日本酒で乾杯!
和を楽しもう! [イベント]
初日のゆかたの着方の説明を真剣に聞いています。
ゆかたが着られました。次は帯を結びましょう!
作法のお稽古:「真」で座り、真で立ち、ふすまの開閉、背筋が伸びて美しい!
茶道の先生のお手前を拝見した後、子ども達がお茶を点てます。